【LIFE】友人の婚約・結婚報告に対してダメージを最小化する方法 独身アサラー女子の本音
アラサーにもなると、久しく会っていない友達から「会おうよー!」と連絡があると大抵が婚約報告もしくは結婚報告なわけです。
先日の女子会(一年半ぶりの再会)も例に漏れず婚約報告だったのですね。
しかも彼女はわたしが憧れとしている国際結婚に向けての第一歩。
おめでたいと思いつつ、きっと徐々に焦り・嫉妬・寂しさなど色んな感情(ダメージ)が押し寄せて、1週間くらいは引きずるだろうと思ってたんです。
でも、実際はちょっと違いました。
いつもよりダメージを受けていない自分がいたのです。
もちろん羨ましいという感情はあるのですが、いつもだったらもっとネガティブで
『おぉ。。。みんないってしまう。。。取り残される。。。オタワ』
という気持ちに襲われるのに、今回はどうしたというのでしょう。
独身アラサーのわたしにとって、初めての感覚でした。
でもここで思ったのです。
今回ダメージが最小化だった理由を分析して理解しておけば、今後も続々とくるであろう友人の婚約・結婚報告から受けるダメージを最小化できるのではないか!と。
なので早速、分析してみました。
[分析結果&まとめ]
- ①頻繁に会っている友達ではないから
- ②頑張っていることがあるから
- ③滝川クリステルさんを自分に置き換え夢があると思っているから
- ④Bumbleでマッチングしたイケメンとの会話を楽しんでいるから
- まとめ
①頻繁に会っている友達ではないから
今回会った友人は一年半振りの再会でした。
ということは、めちゃくちゃ身近な友達ではないのです。
大切ですし好きな友達なのですが、実際とても気にしてしまうのって頻繁に会う身近な友達だけな気がします。
婚約・結婚報告も、いつも一緒にいる子と、数年に1回しか会わないような独身の友達を比べると、いつも一緒にいる子の方が衝撃が大ですよね。
近しい子が嫁にいってしまうと、気軽に会えなくなってしまう寂しさと、先を越されてしまったショックさと、、もう色んな気持ちが混在して、表面上はめちゃくちゃ祝福するのですが実際は大ダメージを受けるのが独身アラサー女子の本音ではないでしょうか。
今回そう思わなかったのは、いつも会っているような身近な友達ではなかったことも大きいように思います。
②頑張っていることがあるから
実は今、こうして書いてるブログと9月末にあるTOEICに向けて頑張ってるんですよね。
それぞれに自分の中で目標がありそれに向けて1日の大半のエネルギーをこれらに注いでいるので、ダメージを受けるだけのエネルギーが残っていなかったのかもしれません。
もしくは、頑張っていることがあるという充実感で満たされているから気にならなかったという可能性も考えられます。
確かに少し前のわたしは、「今一番やりたいこと何?」と聞かれると即座に「国際結婚!」と返答していましたが、今は少し違います。
今現在のわたしにとって結婚だけが目標ではないというのも理由の一つだと思います。
③滝川クリステルさんを自分に置き換え夢があると思っているから
滝川クリステルさんがご結婚されましたよね。昨日は花嫁姿をインスタで公開されたとニュースにもなっていましたね。
滝川クリステルさんの41歳でご結婚は、わたしに希望を与えましたよね。
いやもちろんですよ、もちろん分かっていますよ。
滝川クリステルさんだからこそ成し得たことだということはもちろん分かっております。
でもね、夢がありますよね。こういうニュースは。
『35歳を過ぎると結婚が難しい』や『世間の男子は若い子が好き』という世間の声があるじゃないですか。
そんな声をものともせずゴールインした彼女に、不可能などない!と自分の理想や希望を重ね夢をみさせてもらっているというのも、今回の焦りや嫉妬がなかった理由の一つかもしれません。
彼女をロールモデルにしていますが、元カレに「良く言って中の下」と言われた顔面レベルのわたしが、『自分もこうなれるかもしれない!』と思い込んでしまうのはとても危険なので夢の見すぎには注意します 笑
④Bumbleでマッチングしたイケメンとの会話を楽しんでいるから
現在、毎日会話を楽しんでいるイケメン殿方がいるのです♡
まだ一度しか会ったことはないのですが、こちらは既に彼のキュートな部分に心を奪われております♡そしてなんと彼から次のデートに誘われているところなのです〜♡
やはり、一人でも自分の気持ちが浮き立つような男性と接点があるのは大事ですね。
まだ彼とは手も繋いでいないですし、何の進展もないのですが、タイプだし、話も合うしでこれからに期待ができる=夢を見れるじゃないですか。
これをまだ恋愛とよぶには早いですが、それでも会いたい人がいたり、デートを楽しむ誰かがいるのって、自分の精神的安定に大きく影響するのだと改めて思いました。
まとめ
上記の理由を全てまとめると、ダメージを最小化できる条件は以下になりました。
1. すごく近しい友達ではない
2. 結婚以外にやりたいこと、注力していることがある
3. ロールモデルがいる
4. 現在恋愛(未満もOK)を楽しんでいる
これらの条件が揃っていたために、今回はダメージをあまり受けませんでした。
1. の条件は自分でコントロールできない部分が大きいですが、これ以外は自分の行動次第です。
2. に関しては、人生を充実させるという意味でも何か打ち込めることを見つけるのはいいと思います。それが自分にとってプラスになるようなことであれば更によくて、自分の魅力アップにも繋がると思います。
続いて3. は、自分もこうなれると夢を抱くだけではなく、自分に自信をなくしてしまった時などに人生何があるかわからないし、あきらめるなと教えてくれるのでロールモデルを持つことは大事だと思います。
最後の4. は、やはり自分も恋愛を楽しんでいることって大きいと思います。今何もないという人でも落ち込まないでください。最近デートや恋愛していないなぁと思ったら自分から探しにいくことです。以前のブログでも紹介していますが、BumbleやTinderなど気軽にはじめられる出会い系アプリをぜひ活用してみてください。
正直、独身アラサー女子にとって、友達の婚約や結婚の報告って少なからず心がざわつく瞬間ですよね。
本当は純粋に100%の気持ちで祝福したい。
だけれども、婚約者もいない独身アラサー女子のわたしにとっては、なぜだかどうしても100%祝福の気持ちで「おめでとう!!!」を言えないんですよね。。。
寂しさだったり、嫉妬心だったり色んな感情が邪魔をする。
自分の本音だし、自分の素直な気持ちだから、そう思ってしまう自分を責める必要はないとは思います。
しかし、友人のおめでたい話に対して毎回ダメージを受けていたら、どんどん嫌な女になってしまいそうで怖いし、どんどん自信を無くして塞ぎ込んでしまうのではないかという危機感があるのも正直なところです。
でも、今回分析してみてわかりました。
やはり、いかに自分の心が満たされているかが大事ですね。
自分が満たされていると視野も広くなるし周りにも優しくできますよね。
自分を満たすためにも、いつかはわたしも!!!という思いを胸に、今日も前を向いて、行動して、人生楽しむしかないですね。