Machablog

自分に感動できる人生を送るための奮闘記

【LIFE】アラサー独身女子の諸君 落ち込んだ時は「松田聖子さん」を目標にしよう

昨夜ね、わたしちょっと気分が落ちていたんです。

 

というのも、お盆真っ只中の6連勤最終日で気が緩んだのか仕事でいくつかミスしてしまったんですね。

大きなミスではないので大事には至らなかったのですが、少なからず皆に迷惑をかけてしまったので落ち込んでいました。

でもね、その夜はBumbleで知り合ったウィーン在住のイタリア人25歳イケメン男子(かわいい♡)と食事の約束をしていたので、気分の切り替えは容易だったんです。

※ Bumbleについてはこちらをどうぞ

temptingmcha.hatenablog.com

 

6連勤がんばった後のイケメン男子との食事ってもうある種ご褒美じゃないですかぁ。

しかも、仕事でミスって落ち込んでる時って誰かに癒やされたいじゃないですかぁ。

こんな日に食事の予定を入れたわたしナイス〜♡と思いながら、ルンルンで食事に向かいました。

 

実際、初めて会ったのに人懐っこくてかわいい彼に沢山癒やしてもらったんです。

彼リクエストのお好み焼き屋で、2人で2種類のお好み焼きを仲良くシェアしながら。

お酒も飲み、ほろ酔い気分で彼が住んでるウィーンについて聞いていたんです。

 

以下 I:イケメン25歳イタリア人彼 M:わたくし T:店員

I:「僕は結婚して子供ができたらまたウィーンに住みたいんだ。」

M:「いい夢だね!」

I:「実際に僕の姉は出産後にイタリアからウィーンに引っ越したんだ。自然も多くて住みやすい街だからね。」

M:「すてきー♡ てかお姉さんいるんだ。お姉さん何歳上なの?」

I:「10歳上だよ。今8歳と4歳の子供がいる。」

M:「35歳かぁ。じゃあ17歳で叔父さんになったんだね。」

I:「はは、そうなんだよ〜。Mは何歳だっけ?あれ結婚は?なんでしないの?」

M:「え。32歳だけど。。結婚。。。。(しないという選択をしているわけではないのだが。。)」

I:「日本人って結婚遅いの?ヨーロッパではだいたい30歳が平均だよ。」

M:「そ、そうなんだ。。。お、遅い。。。いや遅いことはな。。」

T:お席のお時間きましたのでお会計をお願いしまーす!」

 

店員よ、今日ほど君に感謝した日はないよ。

よくぞ話を遮ってくれた。

あんたほんとにグッジョブだわ。

 

と店員に感謝しながら、スーっと帰る準備をして、お会計にいき店を出ました。

わたしね、勝手な思い込みなんですがヨーロッパの人って年齢にこだわらないと思ってたんですよね。歳を重ねてから大学へ行く人も多いし、フランスでは女は30代からが旬!と聞いたこともあるし、日本人より年齢を気にしないと思ってたんです。

そう思い込んでたわたしも悪いんですが、

『グローバルな視点で見ても32歳で独身って訳ありに思うんだ。。。』

という考えが頭から離れず、さっきまでのほろ酔い気分など一切消え、気づいたら帰りのバスに揺られてました。

 

彼は悪気があって聞いた訳ではまったくないんですが

32歳独身の自分についてあれこれ考えさせられましたよね。

 

32歳ってもう遅いのか…

もう誰からも相手にされないかもしれない…

そもそも結婚適齢期ってなに…

適齢期を過ぎた場合どうすればよいのか…

世間的に見て32歳独身ってもうおわってる?…

せめてキャリア形成ができていればなぁ…

厳しいなぁ…仕事でもミスしたところだしなぁ…

わたしって何ももってないなぁ…

 

そんなこんなで、昨夜はかなり落ち込んでいたんですよ。

何も手につかなくてボーッとネットサーフィンしていたんですよ。

そしたらこの記事に出会ったんです!!!

 

ameblo.jp

 

こういうタイプは、年齢なんてものにも振り回されていないんですよね。 


だから年齢を感じさせない。

世間の価値観で生きていない人は、最強です。

恋愛だって、いくつになってもできるはず。

彼女のブレない強さから、私たちは学ぶことがたくさんあると思う。

 

 

この文章にかなり励まされたことは言うまでもありません。

もちろん松田聖子さんそのものになることは不可能です。

でも、松田聖子さんのような姿勢で生きていくことは自分にもできるかもしれない。

世間の声に惑わされなくてもいい。

年齢に振り回されることなく自分の人生を生きよう!

そう思わせてくれました。

さっきまでわたしの心は嵐で大荒れでしたが、晴れ間が見えた気分になりました。

この記事を書いてくださったリリー・クレアさんに感謝しかないです。

ありがとうございます。

 

よって、わたしのように時々奈落の底まで落ち込むことがあるであろうアラサー独身女子の諸君!

一緒に松田聖子さんを目指そうではないか!