Machablog

自分に感動できる人生を送るための奮闘記

【WORK】お給料=我慢賃だったらその仕事は辞めるべき

辞める基準

  1. 仕事に対して楽しいという感情がない場合
  2. 仕事=作業=向上心ゼロという苦しいループに陥っている場合
  3. 自分で向いていないと分かっているのに3年以上いる場合
  4. 休日以外は全く自分の時間がない場合
  5. 給料日以外の楽しみがない場合

 

理由

1.に対して

今の時代色んな方法でお金を稼げる

それなのに全く楽しいと思えない仕事をするのは人生の時間を無駄にしていると思う

その環境にずっといると不満がつのり内面も外見もブスになる

 

2.に対して

仕事に対して思い入れがないとそれはただの作業になりそこからは何も向上心がうまれない

同じ人生の時間を使うのであれば向上心がそそられるような仕事をするべき

向上心があれが自分の中に知識や経験として蓄えられるので人生においてプラスになりやすい

 

3.に対して

3年間同じ仕事をしていたら自分でもその仕事が向いているか向いていないか分かるはず

向いていないと確信しているのであれば他の仕事をやってみるべき

向いている仕事は短期間で成果を出せる可能性が高い

 

4.に対して

自分の時間が全く不要という人は読み飛ばして欲しいが

わたしのように30分でもいいから本をゆっくり読む時間が欲しいと思う人には自分の時間がもてない平日の5日間は苦痛でしかなくストレスやイライラの原因になる

 

5.に対して

給料日のために今の毎日を耐えているようであれば赤信号

お金のための労働だけれどどうせなら仕事を通してお金以外にも得られるものが欲しい

気づいたらいつの間にか給料日がきていたと思えるような仕事が理想

 

 

〜わたし自身の経験〜

前職を辞めるまでわたし自身が1〜5全てに当てはまり

仕事を好きだと思えていない自分に対してコンプレックスがあった

 

これからの時代はITの知識や技術が必要だろうと思い入ったIT企業だったけれど

いつまで経ってもシステムエンジニアという仕事が楽しいと思えなかった

 

先輩の教えに従い仕様書などの資料作成や会議をこなす日々

大嫌いなプレゼンテーションの前はいつも腹痛がした

分かったフリをしてその場をやり過ごすことも多かった

もちろん理解しようと努めていたつもりではあったけれど

自分の仕事が誰の為になっているのかは

何年経ってもピンとこなかったし

やりがいもなかった

 

また毎日同じ時間に会社へ行って

周りの空気読みながら残業して

家に帰ってやりたいことが沢山あるのに

先輩の誘いを断れず飲みに行って

家路に着く頃には翌日になっている

このルーティンもわたしを苦しめた

 

仕事中は土日がくるのを待ち侘び

後何時間で帰れるかカウントする毎日

 

システム改良などで発生する

プログラミングだけは好きだったけれど

実際にプログラミングの作業ができるのは3ヶ月のプロジェクトのうちほんの数日

(この時もっとこの好きという感覚を大事にしてプログラミングに特化して仕事ができる会社に転職してプログラミングの技術を磨くべきだった)

 

両親は共働きだったのだが

家ではいつも仕事の愚痴を言っていたので

幼い頃から仕事は辛いものだと思っていた

だからお給料が貰えるのだと

つらいことを我慢することが仕事

そう思い込んでいた

 

わたしはこの苦しいループに6年間もいたのだがもっと早くに抜け出し時間を有効に使うべきだったと反省している

土日祝以外が自分の人生と思えていなかったあの時間がもったいなかったなぁ