【LIFE】バンクーバーでの仕事はこうやって探す！⑥英語面接の事前準備！絶対におさえておきたい質問と回答例 28歳からのワーホリ生活
ご機嫌いかがです？
レジュメを配りたくてムズムズしてます？
いいですねー！いいですよー！そのテンション！
ただ、ここで家を飛び出すのはまだ早い！時期尚早です。
前回の記事でお伝えしたように英語面接の事前準備はとても重要です。
なので、必ず英語面接の事前準備をしてからレジュメを配りましょう！
あーゆーれでぃー？
［記事内容］
具体的な質問と回答例そしてポイント
以下に面接で良く聞かれる質問と回答例、そして回答する際のポイントを記載するので参考にしてください。レストランとカフェで仕事を探していたわたしが実際に面接で聞かれた質問を元にしていますが、おおよその質問内容はどの仕事でも同じだと思いますので、よければご覧ください。
Q：質問 A：回答例 P：ポイント
あなた自身のことを教えてください
Q： Tell me about yourself ? （あんたのこと教えて）
Describe yourself? （あんたのこと教えて）
How would you describe yourself? （あなたのこと教えてください）
Tell me little about your self? （あんたのこと少し教えて）
A：I have more than 3 years of experience as a server at Japanese restaurant.
（うちは３年以上サーバーとして日本食レストランで働いたことあんで）
I had to provide high quality service at all thimes.
（常に高品質のサービスを提供せなあかんかった）
It was hard sometimes but I really enjoyed the work.
（それは時々難しいこともあったけど、その仕事がほんまに楽しかったんや）
And about me. I like the challenge of learning and dealing with new things.
（そしてわしについてやけど、新しいことを学んで取り組むことが好きや）
So right now I'm looking for an opportunity and use my skill to provide excellent customer service in a new environment.
（だから今、新しい環境で上質のカスタマーサービスを提供できる機会を探しているんや）
P：面接で必ず聞かれた質問でいわゆる自己紹介です。この質問の回答がとても重要で、人柄、英語力、経験、実績などが相手に把握されます。自己紹介と言っても、出身地や趣味を答えるのではなく、仕事に関係のあるエピソード（経験や実績）を交えて答え、自分がいかにこの仕事に適しているかをアピールします。
伝えたいことの要点を絞り１分〜２分以内にまとめましょう。
以下はアピールすべきポイントです。
- これまでの仕事の経験（簡潔に）
- 応募する仕事に活かせる経験や実績
- 応募する仕事に適している自分の長所
- 志望動機
あなたの長所を教えてください
Q：What are your strengths ？（あんたの長所を述べよ）
A：I’d say that I don't give up easily and I always can think well on my feet.
（簡単にはあきらめへんし、いつも自分で良く考えて行動するとこやと思うわ）
P：話し始めに｢I'd say that」(〜と思う)を使うとI think〜より思慮深く、知的な印象を与えるためおすすめ。これは短所のところでも同じ。
あなたの短所を教えてください
Q：What are your weaknesses ？（あんたの短所を述べよ）
A：I'd say that If I concentrate too much on something, It will be difficult to see the surroundings at times.
（何かに集中しすぎると時々周りが見えなくなるところやと思うわ）
P：必要以上に正直に短所を言わないことです。そして短所も裏を返せば長所になるようなことがおすすめです。上記の例だと、「集中しすぎると周りが見えない」を裏返すと「集中力がある」ということになります。
どれぐらい働けますか
Q：What is your ability？（どんくらい働けんの？いつが都合ええ？）
A：I'm available Monday to Sunday to work any number of hours.
（月曜から日曜まで何時間でも働けまっせー）
I'm available Monday to Friday after 4 pm.
（月曜から金曜の午後４時以降なら可能でっせー）
P：これも多く聞かれる質問です。レジュメを持っていった際にも、レジュメに働ける日を書いておいてと言われることも多々あったので、回答を用意しておきましょう。
何か質問はありますか（面接官への逆質問）
Q：Do you have any questions for me？（何かうちらに質問ある？）
A：How would a typical day go for you?
（普段の１日（業務）はどんな感じなん？）
What the everyday responsibilities of this job are like?
（この仕事の日常的な業務ってどんな感じなん？）
What is challenging to work at this store?
（この店で働くにあたってのやりがいって何？）
What kind of customers come to this shop?
（この店にはどんなお客様が来られるん？）
P：これも多く聞かれる質問です。何も質問がないとその企業へ興味がないと思われてしまい印象が良くないので、こちらも事前に用意しておきましょう。その企業で実際に働くことを想定して気になることがあればどんどん質問しましょう。ここでの質問が働く意欲のアピールにも繋がります。
以上が面接で頻繁に質問される内容と回答例になります。
面接へ挑む前に定番の質問と回答を頭に叩き込み、何も見なくてもスラスラ言えるように何度も何度も練習することが大切です。
たまにイレギュラーな質問がくることもありますが、何度も何度も練習した英文で応用がきく場合もありますので、やって損はないです。
また、何度も何度も面接に挑戦し場馴れすることもとても大事です。
なので、ある程度回答を頭に入れることができたらいざ実践へ！
事前準備しているので突然の面接にも対応できるはずです！
さぁレジュメを配りに家を飛び出しましょう！
自信を持って！ゴーゴーゴー！
